近年、AI 技術の進化により、税理士業界を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
これまで専門家が担ってきた領域は、今後ますます自動化されるとともに、コンサル業務までAIに代替されていくでしょう。
その現実を前に、私自身も「税理士という職業の社会的必要性は、将来的に低下する一方なのか…。」と日々憂慮しております。
しかし、AI では代替できない価値が確かに存在します。数字の裏側にある経営の意図を読み取り、関連する各制度を体系的に理解し、
責任をもって判断する。そして、その判断に対してプロとしての責任を負う。
この部分こそが、これからの時代においても税理士が果たすべき本質的な役割だと考えています。
私たちは、単に税務申告を行うだけの存在ではありません。
中小企業の挑戦を支え、経営者の意思決定を後押しし、未来をともに描く“パートナー”でありたい。
税理士業に固執するのではなく、時代が必要とするサービスを柔軟に取り入れながら、「中小企業サポーター」として価値を
提供し続けることが、当事務所の使命だと考えています。
顔を合わせ、言葉を交わすことで、経営者の方々が前向きに一歩踏み出すきっかけをつくりたい。
そのために、まずは私自身が挑戦し続ける姿勢を示し、皆さまにとって「会うと前向きになれる存在」でありたいと思っています。
これからも、変化を恐れず、必要とされる価値を創り続ける事務所でありたい。
その決意を胸に、皆さまとともに歩んでまいります。
所長 井野内 公二(イノウチ コウジ)
| 所属団体 | 九州北部税理士会 TKC全国会 九州会 日本FP協会 |
| 資格等 | 税理士 【登録番号:第156695号】 CFP© 【会員番号:90388929】 宅地建物取引士 【登録番号:(福岡)056940号】 |
☐ 生年月日
平成3年2月20日
☐ 出身地
宮崎県延岡市 →チキン南蛮発祥の地で、旭化成に支えられた町です。
☐ 学歴
宮崎県立延岡高等学校理数科 卒業 →高校までは気象予報士を志す理系人。
西南学院大学商学部商学科 卒業 →何故か文系へ。理由は勿論あります。
西南学院大学大学院経営学研究科経営学専攻 修了 →「修行」という言葉がぴったりの暗黒の2年間。
☐ 職歴
福岡市内の税理士法人を複数勤務後、令和8年1月独立開業
☐ 好きな言葉
「すぐやる 必ずやる できるまで(形になるまで)やる」
☐ 2026年のチャレンジ
体重を落とす / 労務分野・AI関連の知識・活用習得
井野内公二税理士事務所は、
・さらによりよく (お客様の大切にしたい基準に基づいて)
・つねにこれから (過去の栄光に浸るのではなく、いま、そしてこれからが常に勝負です。これまで安泰と思われた企業が数多く淘汰されてきてます)
をモットーに、数ある取引先の1人ではなく、経営者にとってかけがえのない同志の1人になることを約束します。 (共に高めあう存在を目指します)

TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。